カーゲート導入は
「機器選び」ではなく、
設備とルールの
「トータル設計」です
後からの追加工事や接触事故を未然に防ぐ。
電源や配管から、他システムとの連携まで、プロが必ず確認する6つのポイント
30年以上
海外プロジェクト(JICA等)への
出荷対応実績あり
私たちがお伝えしたいのは、
「設置後のトラブルをなくすための現場設計」です。
現場統括ディレクター
島田 浩康
現場統括ディレクターの島田です。私たちはこれまで30年近くにわたり、日本全国のあらゆる現場でカーゲートの導入に携わってきました。
もちろん、当社でも機器の販売そのものは行っています。しかし近年、カタログの性能や価格の安さだけで導入した結果、「設置したのに事故が減らない」「想定外の追加工事が必要と言われた」とSOS(ご相談)をいただくケースが後を絶ちません。
カーゲートは、単に置いて電源を入れれば終わる「モノ」ではありません。
現場の電源や配管といった「設備」と、車の動きやルールといった「運用」を組み合わせることで、初めて安全でスムーズな車の流れを生み出す「システム」です。
お客様に、後悔するような機器選びをしていただきたくない。
だからこそ、私たちが現場で必ず確認している「導入後も安心して使い続けるための6つのポイント」をここにお伝えします。
導入を成功に導く6つのポイント
ポイント1 建築会社(ゼネコン)との計画段階からの連携(設計からのサポート)
建物の設計と、車の動線設計は「別の専門知識」が必要です。
建物を建てるプロフェッショナルである建築会社(ゼネコン)であっても、ゲート機器特有の条件や、車の細かな動きまではカバーしきれないケースがあります。だからこそ、車の動線設計の専門家として、私たちが計画段階からサポートいたします。
よくある現場の課題
建築図面を拝見すると、ゲートを設置するためのスペースや配管のルートが不足していたり、大型車が安全に曲がりきれない道幅になっているケースが多く見受けられます。
プロの解決策
「建物は完成したのにゲートが置けない」「運用に無理がある」といった事態を未然に防ぎます。私たちが建築会社(ゼネコン)や設計事務所と直接お打ち合わせを行い、スムーズに計画を進めることで、無駄な手戻りや追加コストを防ぐサポートをいたします。
ポイント2 坂道や段差など、地形に合わせた工夫
カタログは「平らな場所」を想定していますが、実際の現場は複雑です。
ゲートを「置く」ことよりも、車が安全に「止まる」場所を考えることが、導入成功の第一歩です。地形を無視して配置すると、重大な事故を招きます。
よくある現場の課題
ビルの地下駐車場からの急な上がり口や、タワーパーキングの出口など、坂道でゲートが開くのを待たなければならない現場では、ブレーキの踏み間違いや車両が後退する事故の危険が伴うことがあります。
プロの解決策
私たちプロの目で、現場特有の地形を見極めます。車を確実に止めつつ、運転手の方も安心できる「安全な待機スペース」をしっかりと計算して配置することで、接触事故を未然に防ぐ仕組みをご提案いたします。
ポイント3 電源の確保と、配管ルートの事前準備
確実に動かすための「電源」と「配管」をしっかり準備します。
どんなに高性能なゲートでも、正しい電源と配管の通り道がなければ正常に動きません。
よくある現場の課題
電源からの距離が遠すぎるために電力が不足し、ゲートが正常に動かないといったトラブルや、ゲート本体を置くことだけを決めて配管の通り道を用意し忘れており、後から完成した路盤(アスファルト舗装など)を割って線を通さなければならない事態が起こりがちです。
プロの解決策
建築の初期段階から私たちが入り、十分な電気の容量と配管ルート(将来のための予備の管も含みます)を確保するための設計を行います。これにより、後からの「路盤(アスファルト舗装など)を割り直す追加工事費」を防ぎ、設置初日から確実に稼働させる環境を構築いたします。
ポイント4 敷地外への影響も考えた、歩行者への安全対策
ゲートの「内側」だけでなく「外側」の歩行者まで守ります。
自社の敷地内(車)だけでなく、敷地外(歩行者)まで視野を広げた安全対策こそが、施設全体の安全と信頼につながります。
よくある現場の課題
ビルの駐車場出口から一般の「歩道」を横切って車が出庫する際、見通しが悪く、歩行者や自転車と接触しそうになる危険なケースは少なくありません。
プロの解決策
ゲートの動きと連動する回転灯や警告音、死角をなくすミラーの配置など、周辺の安全にも配慮した仕組みをご提案いたします。事故を防ぐだけでなく、結果的に車の出入り自体もスムーズになるよう動線を設計いたします。
ポイント5 車の動きとルールを合わせた、迷わない環境づくり
誰もが迷わない、ぶつからない環境を作ります。
ゲートは、自然とルールを守れるようにするためのものです。運転手の心理と車の動きを考え、誰もが安全に動ける仕組みを作ります。
よくある現場の課題
どこで一時停止すればいいかわからずゲートバーに車をぶつけてしまうケースや、複数台のゲートを乱立させた結果、車の流れが混乱してしまっている現場が多く見受けられます。
プロの解決策
図面上で車の軌跡を正確に確認し、路面の白線(一時停止線など)とゲートの配置を戦略的に組み合わせます。「誰が運転しても迷わない・ぶつからない」環境を作り、日々の運用にかかるストレスを解消するプランをご提案いたします。
ポイント6 他社システムとの柔軟な連動
お客様にとって「一番良いシステム」を自由に組み合わせられます。
最近の厳しいセキュリティ基準では、「物理的に車を止める」だけでなく、高度なシステムとつなぐ必要性が高まっています。
よくある現場の課題
単純な開閉だけでなく、「いつ、誰が通ったか」を記録するログ管理や、現在お使いの勤怠管理システム、他社製の顔認証・ナンバー認識カメラなどと連動させたいというご要望が非常に増えています。
プロの解決策
私たちは自社のシステムだけで囲い込むようなことはいたしません。通信の仕組みを公開し、システム会社とも直接打ち合わせを行って連携の仕組みを構築します。ログ管理まで必要なのかどうかなど、どのような運用にしたいかという段階からご相談に乗り、無駄のない最適なシステムをご提案いたします。
プロの知恵で解決した現場の実例
現場の数だけ、異なる課題があります。カタログの数字だけでは見えてこない、プロが現場で解決した2つの実例をご紹介します。
事例 1:「ゲートの配置」と「車の誘導ルール」の組み合わせで事故を防止
「複数台のゲートを置きたい」というご要望に対し、ただ数を増やすのではなく、本当に必要な場所にゲートを絞り込みました。 そして、路面の白線や一時停止のルールと組み合わせることで、車が自然と安全に動く流れを設計。結果として、予算を抑えつつ事故の危険をなくす無駄のない仕組みを構築いたしました。
事例 2:設計段階からのサポートで、無駄な追加工事費をゼロに
これまで関わった新設の建築現場では、用意された電源が遠いために電圧が下がるリスクや、逆に配管が太すぎてゲート本体に接続できないといった電気のトラブルが多くありました。
そのため私たちは、外構が始まる前の設計段階からゼネコン様との打ち合わせに入り、「もっと近い場所に分電盤を置けないか」など、現場ごとに最適な埋設ルートを事前に調整してきました。
この事前の確認を徹底することで、舗装した後に路盤(アスファルト舗装など)を壊して電気を引き直すような無駄な追加費用を一切発生させず、現場で確実に動く環境を整えています。
新しい設計から、今の環境の改善まで。
現場に合わせて柔軟に対応します。
- 図面ひとつあれば、スピーディに事前チェックを行います お問い合わせや図面をいただいてからの初期判断、概算お見積もりの早さには定評があります。日本全国どこへでも伺いますので、どうぞ安心してお声がけください。
- 既存ゲートの「使い勝手の改善」や「オプション追加」も大歓迎です 「すでにゲートはあるけれど、事故が多くて困っている」「安全のために回転灯やカメラを後付けしたい」といったご相談もよくいただきます。今の環境をより良くするための部分的な見直しやアップグレードも、喜んで承ります。
- 「カタログに載っていない条件」でも、諦める前にご相談ください 「電源を引くのが難しい」といった、カタログだけでは解決できないような現場の条件にも、柔軟なアイデアで対応できる場合があります。無理だと諦めてしまう前に、まずは一度お話を聞かせてください。
導入前のご不安があればお聞かせください
現場統括ディレクター
島田 浩康
「今の図面で、車は本当に安全にすれ違える?」
「電源や配管はこれで足りている?」
「そもそも、この場所にゲートを置ける?」
そんな疑問や不安があれば、まずは私にご相談ください。
手書きの配置図や、スマホで撮った現地の写真でも構いません。現場を知り尽くしたプロの視点で、後から追加工事やトラブルにならないためのアドバイスと、現場に合わせた最適な組み合わせ(プラン)をご提案いたします。
本格的な設計に入る前でも大歓迎です。間違いのないカーゲート導入のために、ぜひお気軽にお声がけください。











